ぺんぎんぺーぱーちぇーす -PennLawLL.M.留学記-

University of Pennsylvania Law School LL.M.(ペンシルベニア州フィラデルフィア)を修了し、日本に帰ってきました。留学時代のことやアメリカのことなどを細々と書いていきます。

2010年夏東南アジア一人旅渡航計画書

僕は大学時代、謎の一人旅サークルに入っておりました。

「え、一人旅なのにサークルの意味あるの?」という質問を何万回されたかわかりません。
一応よく言えば「情報共有のため」なんですが、まぁぶっちゃけ部室でくっちゃべってばかりでたいした活動はしてませんでした(とりわけ僕は行ってなかった)。

しかし、主たる活動として、渡航前の渡航計画会と渡航後の帰国報告会というのがあります。レジュメとパワポを使いながら旅行計画や旅行の結果、感想等について報告するというものですね。

今回は僕の大学一年夏の東南アジア旅行の時の帰国報告書を抜粋(若干修正を加えてます)して、簡単に旅行について紹介


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1.名前
 ぺんぎん

2.渡航期間
 2010/8/28~2010/9/17 (21日間)            

3.渡航先
 東南アジア(タイ、ラオスベトナムカンボジア

4.訪問国・ルート・移動手段・地図など



かっこ内は経由地
●タイ 10日間
バンコクin→アユタヤ→(ピッサヌローク)→スコータイ→ピッサヌローク→チェンマイ→(チェンコーン)

ラオス 3日間
(フエイサーイ)→バンビエン→(ビエンチャン

ベトナム 6日間
フエ→(ニャチャン)→ホーチミン

カンボジア 2日間
プノンペンシェムリアップ

●タイⅡ ちょっと
バンコクout


5.航空券・船賃(サーチャージ・税金などを含む)
ユナイテッド航空
往復54,630円。早くに申し込めばあと1万は安く済んだっぽいです。


6.滞在費
食事…11500円
宿…5600円
交通費・拝観料…31500円   
その他(おみやげ・生活用品等)…14000円
合計…約63000円

国際ツーリストバスは楽だけど高い…。いろいろ我慢すれば5万でもいけそう。でも我慢はよくないから実際はこんなものかなと。


7.気候・服装
東南アジアは暑い」っていうイメージがあったけど、それは一年中そうだという話であって気温自体は東京のそれと大差ないです。ただ湿度は高いような気も。
雨季というからには毎日雨ばっかかと心配してたのですが、全体通して2,3回スコールが降っただけ。しかしあっちの人のスコールへの対応の速さには目を見張る。
半袖短パンが基本だけど、寺院参観用に長ズボンは必須。バスがアホみたいに寒いから一枚は長袖も欲しい。


8.食(滞在国で主に食したもの)
●タイ
有名なタイ料理の制覇を目指す。だからだいたいタイ料理。しかし、パッタイは例外として、ナンプラーパクチーが苦手だったため前評判ほどうまくは感じなかった。一回うっかりレストランに行ってしまったけどあとは屋台。

パッタイ…タイ風やきそば。甘さと辛さの調和。げろうま。
カオソーイ…チェンマイ名物らしいのにどこにも無いから仕方なくレストランで。カレー味の麺物。独特の味。
ソムタム…サラダ。辛すぎて食えない。
トムヤムクン…言わずと知れたタイの名物スープ。辛すぎて飲めない。

ラオス
滞在時間が短すぎてラオス料理チャレンジはならず。フランスパンのサンドウィッチ(100円)が質・量ともに完璧だった。

ベトナム
タイと同じくなるべくベトナム料理。全体として普通にうまい。ただやっぱりフランスパンやばい。下手にサンドウィッチにするよりそのまま食べるほうがおすすめ。

バインセオ…ベトナム風お好み焼き。普通にうまい。
ゴイクン…生春巻き。普通にうまい。
?…揚げ春巻き。普通にうまい。
フォー…ベトナムの名物麺物。期待したほどではない地味な味。
シントー…ベトナムの名物ジュース。シェイクみたいでおいしい。
チェー…あんみつみたいなかき氷。まぁまぁ。

カンボジア
ひたすらフランスパン。うまうま。


9.宿
ゲストハウス。フエのみドミトリーで、その他はシングルまたはダブルに泊まりました(ダブルしかないとこが多かった)。
ドミトリーは3ドル。シングル・ダブルは500円~750円くらい。


10.治安
ぼったくりは多いものの、心配していたタイのテロの影響なんかは微塵も感じられず。
特に心配する必要はないよう。


11.ビザ
タイ、ラオスベトナムは一定以上の日数滞在するなら必要。今回は短期のため不要。
カンボジアは必須。僕は予め赤坂のカンボジア大使館で取りました。3000円くらい。


12.渡航計画書に書いた目的の達成度(要約)
・21日間で4カ国は明らかにスケジュール的に難があった
・特に後半は強行軍となってしまい、その土地をじっくり味わう余裕を持てなかった
ルアンパバーンハノイ、ニャチャン行きを泣く泣く断念した
などの反省点もありますが、「バスと鉄道のみでインドシナ半島を一周する」という当初の目的がしっかり果たせたことが嬉しい。
そして何より、初海外にも拘わらず一人で3週間という(非世旅研会員からすれば)無謀とも言える旅行から無事に生きて帰ってこれたということに素直に満足したい。俺がデジカメもパスポートもお金も失くさなかったとか奇跡に近い。
したがって、ここは気持ちよく…

私の旅の目的達成度は★★★★★です!!!

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いやー懐かしい。ほんとに楽しかったな、東南アジア旅行

なんかやっぱこういうとこは若いときに冒険してナンボだと思います。今行ってもあのときほどの興奮はないんだろうな、と思うと寂しい。

そして、一人旅するならやっぱりこういうところなわけです。現地の人や他の旅行者との交流に溢れてて、一緒に飲みにいったり観光したり、ちっとも寂しさを感じなかった。毎日が新しい出会いの連続で本当に刺激的な毎日だった。ボラれそうになったり脅されたり怖い目にもあったけど、それも今となっては懐かしい思い出。


というわけで、次回の留学中もぜひとも中米・南米を旅行したいものです。いや、絶対する。


ぺんぎんでした。