アメリカでの抱負と目標その1【大きな目標】

いよいよ渡米前夜です

あんまり実感が無いです。準備や試験で慌ただしいからかな



渡米まであまり時間が無いので、簡潔に書いていきます。あっち着いたらまた補足しようかな



【大きな目標】


1 ニューヨーク州司法試験合格
アメリカ法に詳しくなる」、「英語力をつける」、「LLM学位を取得する」……、もちろんこれも大きな目標だが、それらを形として証明し担保するのは何よりNYバーの合格
もちろん仮に失敗したとしてもまたアメリカに受けにいけばいいし、LLM取得だけでも価値はある

でも、やはり対外的にバー合格は必要とされるし、なにより自分の中で達成感を得たい。そんなわけで、一発で合格したい


2 肉体改造
アメリカは筋肉がモノをいう世界である
ぺんぎんは体が細く(176センチで60kg程度)、体質的にいくら食べても太らない(女子の反感をいつも買う)ので、それを若干コンプレックスに思っている。最近、25歳になってマンネリ化というか、停滞を感じるので、変化がほしい。
体の変化は「変化」の最たるものだと思う。以前の留学の時も周りの雰囲気でジムに通ったが、今度はそれ以上に目的意識を持って体を鍛えたい
最近日本でも某ジムの広告とかで筋肉ブームは来てるように思いますね。アメリカ人のモデルみたいな体になりてぇ

数値的目標としては以下の通り。きちんと相場を調べてないのでなんとも言えませんが、、

Before
体重 61kg
体脂肪率 12%
ベンプレ 50kg10回、60kg5回くらい
腹筋 割れてない

After
体重 70kg
体脂肪率 10~15%
ベンプレ 70kg10回、80kg5回
腹筋 シックスパック

筋肉量を増やして体重を増やす。体脂肪量も少し増やすべきかも
1年でこれって無理かな?笑 ちゃんと正面きってやったことないのでわからないが、筋肉雑誌とか見てきちんとした目標を改めて定めたいと思う


それに関連して、アメリカでボクシングを始めようかと考えている

理由は、
①前から格闘技をやってみたいと思ってたが、機会がなかった
②かっこいい
③新しいことに挑戦したい
④目標があれば筋トレも捗る
⑤留学先フィラデルフィアは映画ロッキーの舞台
⑥Penn Lawにはボクシング部があり、毎年Whartonとの対抗戦(その名も"Fight Night")がある

という感じ
ずっとサッカーやってたので今回もサッカー部入ろうかなぁとか思ってたんですが、今更またサッカーをやったところで「楽しい」で終わってしまう。久々に新しいことに挑戦すると思うとワクワクする



3 インターン等、何かしら勉強以外の活動をする
僕は学生で、法律学を学びにアメリカに行くわけですが、勉強だけだとマンネリ化するし、かえって何かしらの活動をしたほうが相乗効果を生むと思う
特にスピーキングを高める意味でも、活動や仕事で英語を使いたい

実は具体的な考えはまだ無いのですが、積極的に探していきたい

以前の留学では、ずっとバイトをしようしようと思いながら結局しなかった
実は、学生ビザでもキャンパス内ならバイトができる。僕が行ってた大学にはスタバが2つありまして、僕は日本のスタバでバイトしてたので、もしかしたら雇ってもらえるかもな、と思ったのです。まぁ、結局忙しさを理由に応募すらしなかったのですが

今回は流石にバイトはどうかな、と思うので、無給でもいいからインターンとかしたい



4 自分の興味ある勉強をやりきる
科目登録がようやく終わったのですが、まぁほんと迷いました(詳しくはまた書きます)
なんか、自分の中の目標が「LLM学位取得とバー合格」になってしまっている。しかし、あくまで「勉強」しにいくわけで、本来は、「その2つは勉強した結果としてついてくるものにすぎない」、という考え方をするべきなのかもしれない

そうすると何の授業を取るか、が何より重要になる。色々考慮要素はあるのですが、せっかくアメリカの最高レベルの大学で勉強できるのだから、純粋に自分の興味にしたがってやりたいと思う勉強をやりきってこようと思います。



5 英語力に本当の自信を持つ
TOEFL100点は取れたし、ある程度運用できるレベルにはなっている
しかし、まだまだ読む・聴く・話す・書く全ての分野で不安があります。もっとうまく使いこなせるようになりたい。日本語と同じようにとは言わなくても、自分の中でストレス無く英語を使えるように。自信を持って、胸を張って「英語できるよ」と言えるようになりたい

まぁこれについて長くなるのでこのへんで



簡潔といいつつ長くなるのが悪い癖だな笑


他にも目標は色々とあるけど大きなところではこれくらいかなと

この大きな目標を達成するためのその他の目標や抱負については次回の記事で

ぺんぎん