フィリー到着と1日目

アメリカに行くと言ってからブログ更新してませんでしたが、無事に生きてます笑。ぺんぎんです。諸事情でここ一週間は忙しいので、きちんと更新できず残念です


こちらの時間で4日前の21日の朝に無事にフィリーに到着しました。空港から電車で念願の30th street stationへ。ここに着いて、ようやく留学が始まるんだな、という実感が湧く

偶然サンフランシスコで同期となる方とOB会ぶりに再会しまして、フィリーまで一緒に来ました。飛行機とかだれとも喋らずけっこう孤独だったので心強かった


到着して、寮に荷物を置き、早速ペンのキャンパスを散策。もう言葉が出ない。本当に素敵なキャンパス。緑が多くて、広くて、歴史を感じる重厚な建物に溢れていて、だけどあまり権威的じゃなくて、かわいいモニュメントがあったりして、好感が持てる。アメリカの大学は趣味で色々回ったけども、一番いいキャンパスじゃないかなと思った。

ロースクールはキャンパスからは少し離れたところにあるんですが、図書館とかでキャンパスを利用する機会も多いはず。こんな美しいキャンパスで1年間勉強できるなんて、本当に幸せだなと思った

それから早速、ペンのブックセンターに行ってPENN Tシャツを2枚購入。種類がめっちゃあって迷ったが、やっぱりチャンピオンのがシンプルでデザインがよくて、アメリカのカレッジグッズって感じがしてよろしい


それから軽くスタバで勉強した後、チェックイン時間になったので寮の部屋へ。部屋は、狭い。7畳くらいかな。アメリカの部屋はとにかく広いイメージがあったのでびっくりしたし、家具も古くて960ドルという高い家賃には見合わないが、まぁでもそこそこ快適です

あとは共用スペースがものすごく広い。まぁデカい番のユースホステルという感じだ。バックパッカーとしてすごく居心地がいい。ずっと住むのはあれかもしれないが、2ヶ月間住むのには悪くないという感じ



夕方は、一つ上の代の日本人の方に教科書等を貰いにいくべくセンターシティのリッテンハウス近くのお宅へ伺う。ここは繁華街・高級住宅街として知られるエリアらしく、いい感じの店がたくさんあるし、マンションも立派で焦った。この辺に住めたら最高だが、学生風情の僕にはとてもではないが手が届かない

それから、事前にフェイスブックでメッセージをくれたタイの子と、その友達とタイ料理屋へ。公物のパッタイを頼んだが、少し酸味が強すぎて残してしまった(持ち帰ったけど)。若干気まずい

二人ともすごいいい人で、これからいい友達になれそう。ちなみに余談だが、そのタイの子は中々かわいい


それから寮に戻ると、流石に時差ぼけで寝てしまった



とりあえず1日目はこんな感じでした。取り留めの無い日記ですが。2日目、3日目、そして昨日の4日目などについてはまた書いていきます。久々にアメリカに来て思ったこととかはたくさんあるので、折に触れてそちらも書いていきたいと思います。