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ぺんぎんぺーぱーちぇーす -PennLawLL.M.留学記-

University of Pennsylvania Law School LL.M.(ペンシルベニア州フィラデルフィア)を修了し、日本に帰ってきました。留学時代のことやアメリカのことなどを細々と書いていきます。

Rocky Run 10Kに出場する

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今日11月14日、フィリーで行われたRocky Runというマラソン大会に参加してきた。

 

www.rockybalboarun.com

映画ロッキーにちなんで、ロッキーステップのある美術館前から走るレース。5キロと10キロがあるが、僕は10キロに参加した。

参加を決めたのが1週間前と遅く、おまけにそれから風邪にかかって練習できず、前日に軽く走ってその疲れを残したままレースに臨むという最悪の状況だったが笑、なんとか歩かずに完走を果たした。タイムは悪いですが、一応1時間を切ったくらい。

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写真にはあまり写ってないが、ロッキーのコスプレをした参加者もチラホラ(ただ、あのロッキーの上下スウェット姿で走るのは見てて相当キツそうだった…)。

 

完走者全員には、メダルが配られる。

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ずっしり重くて結構立派!!嬉しい。

 

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ロッキー像は写真撮影で長蛇の列。ということで諦め、近くのパネルで写真を撮った。

 

実は、こういう市民マラソン大会みたいのに出るのは人生で初めて。

僕は小学校の時は友達と駅伝(一人2.3キロ)に出てたりしてたが、当時から長距離は苦手で中学のマラソン大会とかは嫌で仕方なかった。サッカー部ではクーパー走といって12分で一周200メートルの校庭を何周走れるか競うやつをよくやっていた。早い人だと16周とかできるが、僕は良くて13周くらい。つくづく体力のない男だった。

で、なのになんで今回こんなのに参加したかというと、一つは村上春樹の影響ですね。彼はマラソンが趣味で、それについて文章を書いてる他、アメリカの多くの大会に出ている。

それから近年のマラソンブーム。「できる男は走る」なんて記事もよく目にする。

そして、アメリカは本当に走ってる人を多く見かける。健康意識が高いし、みんな日常的に運動してるイメージ。僕もこっちに来てから比較的に運動するようになった。

そんなわけで色々と影響されてのマラソン大会でした。マラソンって孤独なスポーツだと思ってたけど、こうやって大勢の人と走るのは楽しい。いつかフルマラソンにも出たいと思う。

 

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なお、パリのテロには本当に心を痛めています。何の罪の無い人の日常が一瞬にして失われる、こんな怖いことは無いと思う。

FBの安否確認機能は非常に便利だと思いましたが、FBのフランス国旗アイコンの推奨、各国のランドマークの三色旗の点灯などに対して、「ベイルートやシリアの時は何もしないのに」という批判もあり、考えさせられます。ただ、日本も世界の潮流に合わせてライトアップはすべきだったと思いますが…(こういうところ、日本は遅いというか鈍感というか…。慎重を期したのだろうが、被害地に対して哀悼の意を示すのは、たとえそれがパフォーマンスにしか見えなくても、取る立場を置いておいても、必要だと思うのです)。

現状、世界は欧米・キリスト教中心主義で動いていて、アメリカやそれに包摂されてると言える日本からすれば、より身近な(多くの人が訪れた経験があり、友人も多いなど)フランスに対してより共感を示すのはある意味当然のことと思う。僕自身、パリに行ったこともあり、友達も住んでいるため、衝撃は大きい。一面では仕方ない。

 

その一方で、やはり、「糾弾されるべきなのはあくまでテロ」であって、イスラム教では決してなく、シリア空爆などを手放しで称賛してはいけないことは心に留めるべきだな、と思いました。

被害に遭われた方々のご冥福をお祈りいたします。