ぺんぎんぺーぱーちぇーす -PennLawLL.M.留学記-

University of Pennsylvania Law School LL.M.(ペンシルベニア州フィラデルフィア)を修了し、日本に帰ってきました。留学時代のことやアメリカのことなどを細々と書いていきます。

NY Bar 14 - MBE模試

昨日はMBEの模試だった。当日と同じように午前と午後で合計200問解いた

結果はそんな芳しくなくて、例年の平均点を少し下回るくらいというところ。僕は「MBE模試まではMBEに集中する」という作戦は取らずに、MBE, MEE, MPTを全体的にやってきた

というのも、MEEは確かに論述力に不安があるが、問題が単純なことから、数をこなせば確実にできるようになると感じてここでも点を取りに行くべきこと、MPTも今年から20%と重要度が増し、また問題は毎年似たようなものだからこれもきちんと対策をすれば点数が伸びるだろうこと、元々短答が得意でないこと、を勘案し、MBEで稼ぐというよりは、全体でバランスよく点数を狙うのがいいと思ったからだ

そういうわけでMEEとMPTはバーブリのスケジュールよりむしろ進んでいるくらいなのだが、結果的に(嫌いな)MBEが遅れ、今回はあぼーんという感じ。MBEは難問もあり完璧にしていくことは不可能だが、普通に勉強すれば取れるレベルというのはあるはずで、そこまで(つまり頭打ちを感じるまで)は確実に伸ばさなきゃなと

それは配点が50%と高いので当然ではあるし、あとは点数が客観的にわかるので精神衛生上よいというのもあると思う

エッセイは頻出論点の暗記でわりと土壇場でなんとかなるかもしれないが、MBEはなんとかならない。エッセイのほうが出来ない時の絶望感は大きい(論点が浮かばない時はどうしようもないので)わけだが、MBEはMBEで、点数として容赦なく突きつけられるので、それはそれで辛い

3時間×2というのは精神的に辛かった。全く同じような問題が200問続く。センター試験にしろ、日本の司法試験の短答にしろ、どんな試験にもちょっと設問の見た目が変わるとかメリハリというのはあるが、MBEには存在しない。ひたすら同じような問題で(でも科目は変えつつ)こちらの精神をジリジリと削っていく感じ。そういうわけで、集中力と精神力もつけなきゃいけないなと思いました(小並感)

 

見たことない論点もちらほらあるものの、概ね論点はわかってきて、後はその知識の精度だなという感じがする。というわけで、問題演習を少しスピードアップしつつ、アウトラインも読み込んでいきたい